雨庵 金沢宿泊記 その3

宿泊記

前回の続きで雨庵金沢の紹介です。

館内とサービスの紹介

少々見づらいですが館内の案内です。

基本的には1階にあるようです。

まずはハレの間から紹介です。

ホテルに入って一番最初に目につくのがここ、ハレの間です。和モダンな空間には雨の日でも館内で楽しむことができるように本や美術品が展示してあります。テーブルの周りは畳敷きになっているのでくつろぐことができます。

棚には焼き物など色々。

和傘もとってもきれいでした。

反対側のエリアはラウンジのようになっていて、ゆったりとしたテーブル席です。翌朝には朝食会場になります。

食べそびれましたが、夜食には無料でお蕎麦も提供されます。

ドリンクは数種類あって好きなときに飲むことができます。左から加賀棒茶、オレンジ、リンゴ、水だったと思います。

金平糖と金沢のお菓子柴舟もあります。

せっかくなので頂いてみました。数年ぶりに金平糖を食べたのですが、小さいサイズなので食べやすくて美味しかったです。

アップルジュース、コップがちょっと変わっていて外側のガラスと内側のガラスの間が空洞になっています。もしかしたら結露しにくいのかも。部屋のコップも同じものが置いてありました。

コーヒーマシーンも完備。

お酒は有料になっています。石川県の地酒などいろいろありました。

館内には小さいながらもジムがあります。

マシンは2台しかありませんが大きなホテルではないので十分だと思います。

2階には製氷機と自動販売機があります。自動販売機は電子マネーで買うこともできるようです。

雨庵の雨オブジェ。レセプションの隣にあり、つい写真に収めたくなりました。

次回は朝食の紹介です。

その4

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