今回の宿はこちら

今回は変なホテル金沢香林坊の紹介です。
金沢駅から徒歩で約25分、バス利用だと金沢駅東口から「香林坊」で下車し徒歩2、3分ほどで到着です。徒歩圏には21世紀美術館や長町の武家屋敷、尾山神社など観光スポットもあるので便利な場所です。

ホテルは大通りから入ったところにある少し静かなエリアです。
まずは入り口から。

変なホテルといえば、ロボット恐竜のお出迎え。チェックインはタッチパネルで入力して手続きを進めていきます。結構リアルで話したり動いたり最後はお辞儀をするなど有能な恐竜さんです。
何か困ったときはインターホンですぐ係の方が来て対応してくれるので安心です。

ロビーでは音楽に合わせてプロジェクションマッピングの演出があります。石川県をモチーフにしたもののようでおもしろいです。

アメニティはエレベーター横の棚から持っていくスタイルです。

それでは部屋へ向かいます。
部屋の紹介
さてどんなお部屋でしょうか。

今回宿泊したのはジャパネスクツインで広さは約20㎡。幅120cmのベッドが2台あるお部屋です。

ベッドところは一段高くなっていて、間接照明もあり雰囲気のいい和テイストになっています。このタイプの部屋はベッドが3台あるトリプルルームもあるようなので家族や友人との旅行にぴったりだと思います。

小上がりは土足厳禁となっているので、くつろぎのスペースとして利用できそうですし、このタイプの部屋には荷物置きやテーブルがないのでベッドの周りを活用すると良さそう。

ちなみに数量限定でテーブルの貸し出しもあるのでちょっと何か食べるときなど便利ですね。

ナイトパネルはシンプルに必要な物がそろっている印象です。ベッドの後ろと小上がりの所にある間接照明もこちらで調整できます。

パジャマはガウンタイプでベッドの上に準備してありました。

備品などはベッドの向い側にまとめて配置されています。

まずはお茶セット。

冷蔵庫と金庫は下の戸を開けたところにありました。

テレビは40くらいの大型タイプ。ホテルの案内や観光地も見られます。

それと空気清浄機。ホテルによくあるタイプですね。

部屋の奥から見るとこんな感じ。イスやデスクがない分通路がすっきりしていいですね。足をぶつけたりする心配はなさそうです。
次回はバスルームや館内の紹介です。