今回の宿はこちら

今回はファーストホテル金沢の紹介です。
金沢駅から徒歩30分ほど。バスだと広阪21世紀美術館で降りてすぐ百万石通りにあるホテルです。
駅からは少し離れていますが、21世紀美術館はホテルのすぐ裏にあり兼六園や香林坊にも歩いて5分ほどのとても便利な場所です。ホテルの近くを散歩がてら見て回るのも楽しいとおもいます。

ファーストホテル金沢は2020年3月開業したホテルで客室数36部屋、バルコニー付きの部屋や最大4人まで宿泊できる部屋などいろんなタイプがあるようです。

館内は開業からまだ数年ということでとてもきれいです。正面がフロントで、左に曲がると客室へつながるエレベーターがあります。

それでは客室に向かいます。客室階の通路も落ち着いた雰囲気です。
さてどんなお部屋でしょうか。
部屋の紹介

今回宿泊したのはスタンダードダブルで、広さは19㎡、ベッドのサイズは1,600㎜ × 2,030㎜のお部屋です。

ベッドの上にはセパレートタイプのパジャマが置いてあります。部屋の電気が若干暗めな気がしました。

ベッドの横にはテーブルとソファー、イスがありちゃんと二人座れるようになっています。イスはオットマンとしても利用できそうです。

ナイトパネルと時計はシンプルな感じで扱いやすそうです。右側にコンセントなどもついています。

テレビを点けるとトップ画面はホテル仕様になっていて、周辺の観光情報も見られます。

空気清浄器は部屋の雰囲気にあわせた茶色のプラズマクラスター。ちょっと珍しい色です。

部屋に備え付けの充電器もありました。持ってくるのを忘れたときとても助かります。

お茶セットは2種類のお茶とコーヒーです。あとはケトルとアイスペール。コップが2種類あるのが地味にうれいしい。
続いて冷蔵庫。

ご当地キャラクター、ひゃくまんさんボトルのミネラルウォーターが2本入っていました。部屋に水のボトルがあるとどこの水かな〜?と確認したくなります。今回は石川県白山の水でした。
次回はバスルームと館内の紹介です。